Flinto はデザイナーのために作られており、プログラミングに対する理解やタイムラインの管理といった複雑な知識や概念は一切必要ありません。そしてFlinto のiOSビューワーアプリは無料でApp Storeからダウンロードできます。ライブビューだけでなく、Flintoファイルを同僚や顧客と共有する際にもご利用いただけます。
基本情報
| サービス名 | Flinto |
|---|---|
| URL | https://www.flinto.com/ja/mac |
| 利用料 |
■Flinto Lite：$20/月 30日間無料お試しあり 年間でのお支払いを選択した場合は10％オフ |
| 運営 | Flinto,Inc. |
| カテゴリ | プロトタイピング |
| 日本語対応 | 日本語対応有り |
サービスの特徴1：トランジション
ただアニメーションしたい場所にレイヤーを動かすだけ。タイムラインもプログラミングも一切必要なく、簡単なスライドアニメーションから複雑な3Dアニメーションまで自在に作成できるだけでなく、再利用も可能です。ジェスチャートランジションデザイナーで作成したカスタムアニメーションはそのまま画面遷移で利用できます。単純なタップ・クリックだけでなくスワイプ動作にも割り当てることができます。
サービスの特徴2：ビヘイビア
ビヘイビアデザイナを使えばマイクロインタラクションを１つの画面内にたくさん作ることができます。ループするアニメーション、スイッチやボタン、さらにスクロールに連動したアニメーションなどを作成するのに最適です。直感的にプロトタイプを作れるため、より自分の求めるアイディア通りに作業をすることができます。
サービスの特徴3：柔軟性のある機能
1クリックでスクロールビューの追加が出来ます。垂直、水平スクロールビューはもちろん、ページ単位の指定やバウンスオプションも指定できるほか、スクロールビューを入れ子にしたり、スクロールベースのビヘイビアを作成することも可能です。Flintoのキャンバスはとてもパワフルで柔軟です。個別のインタラクションを別々にデザインするだけではなく、たくさんの画面を一度に一つのプロトタイプとして扱うことできるのでアプリ全体のデザインが可能です。
使ってみた感想!
flitoはプロトタイプを作るにおいて難しい知識やコマンドは必要なく、直感的にイメージを構築することができるので、デザインやアイディアに費やす時間を十分に使うことができ、本当にデザイナー目線に立った親切なツールだと思います。使い方もドラッグドロップや、いろいろなカスタマイズ機能が盛り込まれており、かつモバイル対応もしているので、思いついたときにその場でアイディアを追加できるのが、とても便利ですね！
オススメの記事（外部サイト）
・アプリのUI設計に便利！無料ツール「Flinto」を使ってプロトタイプをつくってみた（http://creator.aainc.co.jp）
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