Slackとは社内のコミュニケーションを一箇所で行えるビジネスツールです。これを使えば社内の中でも、チーム内、全社向けに関係なくひとつのシステムの中で管理できます。ばらばらのSNSツールやEMAILはもう必要ありません。
基本情報
サービス名 | Slack |
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URL | https://slack.com/ |
利用料 |
■フリー:無料 スラックを試してみたいチームへ、時間無制限で使用可 ■Standard:$6.67/月(年契約)月払いは$8.00 基本のプラン。メッセージ検索の無制限やGoogleアカウントでのサインインが可能 ■Plus: $12.50/月(年契約)月払いは$15.00 Standardプランの機能に加え働率保証や24時間365日サポートなどが利用できる ■Enterprise:未定 未定 有料プランは検索などが無制限になる |
運営 | Slack |
カテゴリ | チームチャット |
日本語対応 | 日本語対応なし |
サービスの特徴1:多様なコミュニケーションツール
個々のプロジェクトをひとつのチャネルを作ることにより、その中で細分化したい業務を一括して管理ができます。
個人的なことも個人チャネルを作ることによりプライベートも守られ、個人チャネルも招待された人以外は第三者に見られることもありません。
もちろんダイレクトメッセージの送受信、セキュリティ機能も搭載されています。
サービスの特徴2:簡単な操作
ファイルはドラッグしてドロップしてシェアするだけ。
メッセージだけでなく、ファイルや、イメージ・pdfファイルや、ドキュメント、スプレッドシートもすべてSlackにドロップ操作するだけで、みんなで共有可能。
コメントや印をつけたり、覚書きができたり、後でワード検索もできます。GoogleドライブやDropboxなどクラウドツールにも対応、ペーストやリンクすれば簡単にファイルを見つけることもできます。
サービスの特徴3:一箇所にツールを集められる
業務に必要な機能をSlackにリンクさせることにより別々のアプリを操作する必要はもうありません。設定さえすれば、見逃しがちな通知などもすべてSlackで管理することができます。もちろんモバイルデバイス(スマホ、タブレット)にも対応、どこにいても情報を送受信することができます。
筆者の感想!
Slackは社内のSNSとして多彩な機能をもっています。TwitterやFacebookなどにもリンク可能でファイルではGoogleドライブやDropBoxにも対応。わざわざ用途別に他のアプリを開かなくてもこれ一つで完結してしまいます。なおかつドラッグ&ドロップで簡単に操作できるファイル貼り付け機能や、サーチ機能もあり操作がとても単純明快。シェアもできるとあって現在顧客のe-mail使用率は従来の48.6%減になっているそうです。色々なアプリを開いていると混乱することが多々ありますが、これを使えば煩わしさから解放されて快適だと思います。
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